仕事の周辺に関するその場凌ぎの覚書き(2014年-)
99/6/20〜
下記の情報は,全て本務のかたわらの雑務で生じたいきあたりばったりの試行錯誤の
個人的メモです(こういう雑務は記憶からとんでしまうので...).
こんなええ加減なやり方はおすすめしません.
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zabbixで温度監視もしようとしてUserParameterの設定.
とあるログファイルをtail -1してcutして値がとりだせるはずなのに,
cmdのワイルドカードの展開で躓く.
Log20180531.csvもLog20180531-1.csvもLog????????.csvでマッチされてしまう.
DOSの'?'は任意の一文字じゃなかったっけ.
試行錯誤をしているうちに?の文字が6文字以上の時におかしいことに気づく.
そんな仕様だったのかなぁ.疑問.
とりあえずはLog201?????.csvとするとLog20180531-1.csvはマッチされずに期待している通りの動作.
納得のいかない解決.
<18/5/31>
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Word 2010で「数式3.0」が使えなくなっていて焦る.
2018年1月のKB4011610が原因らしい.
そろそろ現行の数式エディタを使えということなのだろうか,とも思いながら当該パッチを削除すると確かに「数式3.0」は復活.
こんな機能削除によるセキュリティ更新というのはやめてほしい.
<18/1/12>
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Win10とUbuntu(14.04)のデュアルブートにしていたGeforce GTX 1070を載っけているPCで
久々にUbuntuを起動しようとしたら[F7]を押してもブートマネージャが表示されず,
画面が黒いままで何も進行しない...
で,BIOS(UEFI)画面を出そうとしてもこれまたでてこない.
もちろんWin10では[Shift]押しながらの再起動というのは承知していて
正しい手順でやってるはずなんだけど.
以前Ubuntuを起動したのはWin10が1703の頃だったよなぁ,
などと思いながらこの1709へのアップデートが原因じゃないかと疑ってみたり.
結論を言うと,ディスプレイの接続をHDMIからディスプレイポートにすると画面がちゃんと表示された.
これは,Windowsが起動するまではGTX 1070はHDMIを扱えないという事でいいんだろうか.
以前は動いていたはずなのに.
<17/12/25>
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Hyper-V上で動いているWindows server 2012 R2でKB4036479がインストールされたかのようにみえて,
繰返しアップデートを要求されてしまう.
全く同じ状況に遭遇しているという話を英語ではみかけるけど,日本語でみかけないのはなぜだろう.
自分のところの環境が特殊というわけではないはずなんだけど.
<17/9/22>
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NVidia GTX 1070がのっていてWindows 10を動かしているPCにUbuntu 14.04のインストールとCUDAその他のインストール.
前評判通り何かと試行錯誤.
CUDA以前に,最近のLinux系のデスクトップ環境すらよくわからない.
<17/5/22>
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演習室環境整備の最終盤.
WDSを使ってクライアントへの展開というおそらく基本的なところをなんとかマスターして,展開終了.
運用アカウントも想定通りに使えるようになり,
ほぼ最後の仕上げとしてユーザアカウントの「ログオン先」の設定で新クライアントのみに限定.
すると,指定されているはずのログオン先なのに「認証エラーが発生しました.ローカル セキュリティ機関にアクセスできません」となってログオンできない.
web上で該当例も見つけられないし,名前が引けないんじゃないかとか,いろいろと再確認(イベントログにそれらしいものが残らない)しているうちに,作業しているクライアント
(自分の常用PCからのリモートデスクトップ接続で作業していた)の名前をふと思い付きで追加してみるとログオン完了.
そういうことだったのか.
リモートデスクトップ接続の場合は,%COMPUTERNAME%だけではなくて%CLIENTNAME%もみるんだろうと推測.
しかしこのWindows10 (1607)の挙動はWindows7とは違うような気がするのだけど.
いや,こういう認証周りはドメインコントローラの仕事だろうか,などと考えながらもこういうノウハウが,次のリプレースの時にはまた変わっているだろうと思うとちょっとむなしい.
<17/4/7>
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PCのメンテ.
筐体内に半ば無駄にぶら下がっている300GBほどのHDDを,USBアダプタ経由の外付けディスクにした方が何かと便利だろうということで取り外し.
ふと見ると500GBと印字されている.型番のHDS721050CLA362で検索してみてもこのドライブは500GBらしい.
Windowsの「ディスクの管理」でいったんパーティションを削除してみても300GBほどの容量で認識されているし,
CrystalDiskInfoでみても320GBと認識されている.なんなんだろう.
と思っていたら,このディスクはIO-データから買っていて,そちらの型番ではHDI-SA320H7ってことで320GBのディスクだな.
もともと貼られていたHITACHIのラベルと後から貼られたIO-データのラベルのこの相違はいったいどういうことだろう.
<17/3/2>
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結局のところ,Win10では未だにまともにローミング周りが動かないというような話を読んで(英語なのでニュアンスまでは分からないけど,かなり激しくMSを罵っていた),
Windows 7を入れなおすことに...
Win10でまともに動かないってのは本当かな.よその学校とかはどうしてるんだろう.
そうなったら今度はSkyLakeって大丈夫だったっけと別の危惧がでてきたが,どうやらSkyLakeは2020年までは大丈夫らしい.
早くこの雑務,手離れさせたい...
<17/2/27>
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学科演習室のセットアップ再び.
既存の学生アカウントでログオンしたらスタートメニューが表示されないという不具合.
Win10では比較的遭遇する状況らしいのだが,webでみかける対処法では対処できず.
グループポリシーで比較的ガチガチに設定しているアカウントだからかもと
ゆるゆるのグループポリシーが適用される新規ユーザで試してみたりしたものの同じ症状.
どうすりゃいいんだろ.
<17/2/27>
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研究室のWindowsドメインに新規ユーザを追加したら,なぜか思った通りのグループポリシーが適用されない.
おそらく,セキュリティフィルターまわりの挙動が昨年の6月に変わっていたかららしい.
この変更(MS16-072)に気づいていなかった.
<17/2/24>
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演習室の新クライアントPCのセットアップ.
3年ぶりの作業だとOSも変わってるし,いろいろと試行錯誤.
WDSでさくっと展開できればいいんだけど,そこにいたるまでの道のりが長い...
なぜかWin10 1607以降のイメージだとクリーンインストールもできない(inaccessible boot deviceとなる)
今回から使っているSSDが悪いんじゃないかとかUEFIブートだから失敗するのでは,などと
半日ほど費やして,ふと1511のイメージを使ってみたらすんなりとインストールできた.
などという事をしてると気がつけば2週間前の振出しに戻ってる...
<17/2/15>
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常用のデスクトップPCのメモリ増設をしようとして,数時間のトラブル.
ASUSのP8H67-Vにメモリを挿したところ,全く起動しない(BIOSの画面にもならない)ので,
魔がさしてBIOSのアップデートを思いつき,一番新しいらしい3707というバージョンに更新したところ,
BIOSの画面すら出力されず,うんともすんともいわなくなる.
いろいろと試行錯誤した結果なんとか起動できるようにはなったが(途中過程省略),
BIOSの更新なんて二度としない,と誓う.
<16/10/31>
- まだあと1年ほど猶予があるのに,WSUSを4にしておこうとして,玉突きでついでにESET RAS(こちらも期限が差し迫っているわけではない)などをアンインストール・インストールしだしてから全体的に不調が2週間ほど続く.こんな時期に手を出すのではなかった.
ほぼ毎日深夜帯に起きて,様子をみて再起動やらなんやらに1時間ほど時間がとられてる...
で,挙句の果てに1台のWindows Server 2008 R2から「このWindowsのコピーは正規品ではありません」などと言われてしまうし.
<16/7/16>
- Hyper-VホストになっているWindows ServerのGuest Run Timeをリモートで取得したいだけなのにZabbixを導入.
結局色々と遊んでしまう.
<16/5/31>
- 引退させる研究室サーバのディスクのS.M.A.R.T.をチェック.
日立のHDT725032VLAT80(320GB/7200rpm)は,78657時間(約9年)稼働(電源投入52回)でセクタ代替処理もなく健全.
Western DigitalのWDC WD4000KS(400GB/7200rpm)は,55269時間(約6年)稼働(電源投入59回?)でこれも健全.
Cドライブに使っていたMaxtor 6Y080M0(80GB)は,稼働時間の値はとれなかったもののこれも健全.
このサーバは室温環境で使っていたにもかかわらずどのディスクも優秀だなぁ.
それに比べると4年足らずでクラッシュしてしまったSeagateのST2000DL001なんてのはなぁ.
容量が違うので単純比較はできないのだろうけど.
で,もう1台,引退させる学科演習室のサーバの場合だと,
52032時間稼働させた日立のHDS721050CLA362(320GB/7200rpm)は代替処理セクタなし.
Maxtor 6L160M0(160GB)は稼働時間が不明(おそらく10年のはず)だけど,代替処理セクタは40弱.
まあこんなもんか.
<16/3/30>
- 2年ぶりに学科演習室の整備.今回は10年ほど使ってきた演習室サーバのリプレースと,
それにともなう学科サーバの設定見直し.
Hyper-V上のゲストとして稼働しているdebianのサーバもバージョンが8.3に上がってるし,
いろいろとこなれてきているだろうと動的メモリのテスト.
確かに必要メモリが増えていくときは順調にメモリ割当量も増加しているのだが,
debian上でメモリをくっているプロセスを停めた時の挙動がいまいちよくわからない.
debianの主張する需要メモリにあわせてHyper-Vが割当メモリを減らすとdebian上で
OOM Killerが走り出すようにみえる... こうなるとCPUも使い切るし,何もできなくなってお手上げ状態.
これってdebian側(hv_balloon?)とHyper-V側のどっちが悪いんだろうか.
そもそもHyper-Vマネージャーが表示する「メモリの割り当て」の値と,debianの/proc/meminfo の値が
違うんだけど...
<16/3/18>
- BuffaloのHD-QLU3/R5を主にバックアップ用途でDELL DL120 G6にUSB接続.
1か月近く経ってから再起動しようとすると起動しない.
現場に行ってBIOS設定を確認すると,なぜかこのHD-QLU3/R5がブート優先度1位になっていた...
<15/12/15>
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長い事触っていなかったコードをVS2010の環境に持ってきたら,
単純なコンソールアプリなのに
_ITERATOR_DEBUG_LEVELが不一致などと言われてビルドできない.
Releaseでは通るよなぁなどと思いながら,Debugでビルドできない時の
エラーメッセージをみるとlibcpmt.libをリンクしようとしている.
リンクするライブラリをlibcpmtd.libに変更するとビルドできるようになった.
なんでDebugビルドでlibcpmt.libをリンクする設定にしていたのか,理由が思い出せない...
<15/07/23>
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蝉の鳴くような音が聞こえたので,今年はやっぱり暑いよなぁ,と耳をすましてみると,
iMac (2008年に購入したMid 2007)のHDDからの異音だった...
7年落ちはさすがに寿命かな.
<15/05/18>
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毎年ファイルを更新するほどの分量も書くネタがなくなってきたよなという事で,このファイルに書き連ねていく事に.
<15/05/18>
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再び時間がとれたので,GitHubにあるgoogle-api-perl-clientを見ながら対応.
OAuth2まわりは見様見真似でなんとかなったものの,
Google Calendar APIのEvents.listのtimeMinやtimeMaxがタイムゾーンオフセットを付加した形式じゃなくと通らない(ような気がする)のに気付かなくてちょっと四苦八苦.
以前のコードの日付との比較もいきなりはできないし.
とりあえずは改修しなきゃならんコード3つのうち2つは動作するようになった.
<14/12/04>
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ちょっと時間ができたので,以下のカレンダーの件の対応.
CPANにNet::Google::CalendarV3なんてのがあるので楽勝かと思っていたら,
このモジュールにはSYNOPSISがないような気がする...
さすがにソースコードだけ見て使うなんてことはできない.というわけで放置は続く.
<14/12/03>
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Google Calendar APIがv2からv3に完全移行という事で,
このページや
このページの更新を停止.
Perlのスクリプトを修正しようにもCPANのNet::Google::Calendar (1.05) に依存しているので,自分では手が出せなくてしばらく放置せざるを得ない...
<14/11/22>
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多分,iPhoneをiOS8にしてからだと思うのだけど,Wi-Fi syncがどうにもうまくいかないので放置していたら,
iOSが8.1になったからなのかiTunesのバージョンが変わったからなのか,いつの間にかうまくいくようになっていた.
同じ条件なはずのiPadは未だうまくいかないのは何が違うんだろうか...
<14/10/21>
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4月9日の件,vpn経由で使えなくてもいいかと放置していたが,
debianのopenswanパッケージが1:2.6.37+3から1:2.6.37-3+deb7u1に更新されたのが原因という事もわかり,
解決法はダウングレードという事もわかり,一段落.
ただ,openswanはDebianではもうメンテされていないという事もわかって,
strongSwanというのにしようかどうかを思案中.
<14/07/08>
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Visual Studioのエディタでvi風のキーバインドを使えるVsVimなるものを見つけて,
捗る,と思っていたらVS上のタブストップとインデント幅の設定が反映されていなかった.
_vimrcに"set ts=4"と"set sw=4"を書いて解決.
<14/05/15>
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4月6日以降,今日までの間のどのタイミングかでplutoが "contains an unknown or unexpected payload type"
などと出すようになって,vpn経由でiPhoneを外からつなげられなくなる.
l2tpやらなんやらの仕組みがわからん自分にはお手上げ.
openswanの更新待ちなのかな.
<14/04/09>
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XPをインストールしている演習室の9台のPCとペンタブレットのために1台だけ残っていた実験室のPCを停止.
ついでにWSUSのデータベース周りとコンテンツを掃除.
<14/03/25>
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何かと一段落ついたので,演習室に新規に導入するPCの準備.
1台だけ先行でいろいろとインストールして後は展開でどうにかなるかと思っていたら,
sysprep後の再起動でセットアップ中で止まってしまい,再起動せよというのでOKしたら同じところでとまるという
無限ループにはまる...
復元ポイントもなく,試行錯誤したもののにっちもさっちもいかず再インストール.
10台程度の環境だと1台ずつぼちぼちとインストールした方が結果的に早かったかもしれない.
それにしてもまたWindows Updateやその他のインストールを繰り返すことになるのか...
<14/03/08>
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MacBook Pro (Retina, Late 2013)の内蔵カメラをBootCamp上のWindows7でOpenCV (2.4.6)から使おうとしたら,
公式のサンプルコードでも例外がでてしまって画像の取得ができない...
しかもプログラムが終了してもカメラの横のLEDが点きっぱなしだし.
このカメラが使えないとしたら痛いなぁ.どう対処すればいいんだろうか.
そもそも使用中(?)になってしまっているこのカメラをWindowsからコントロールするにはどうしたらいいんだろう.
<14/02/19>
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