仕事の周辺に関するその場凌ぎの覚書き(2012年)
99/6/20〜
下記の情報は,全て本務のかたわらの雑務で生じたいきあたりばったりの試行錯誤の
個人的メモです(こういう雑務は記憶からとんでしまうので...).
こんなええ加減なやり方はおすすめしません.
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趣味のプログラミング.
VS2010のMFCを使ったダイアログベースのアプリケーションで,
連番のPGMファイルを別ダイアログで順番に描画するというだけのもの.
なぜか,あるPC上(HP Z600/CT, Windows7 32bit)で実行するとOSまで巻添えにして固まる...
自分の周囲の他の環境では再現せず.なんなんだろうか.
デバイスコンテキストがどうしたこうした,ってのをあまり理解していないので断言はできないけれど,
多分メモリリークはしてないはず.
仮にWM_PAINTが山のように飛んできて,しかもOnPaint()の作りがへたくそでもここまではならんよな.
むしろ,ユーザ権限で動かしているのにこんなクラッシュしてしまうアプリケーションって
どうやったら作れるんだろうってな疑問が.
デバッグしようにも自分の技量では対処のしようがない.
<12/12/10>
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それなりに馴染みのあったSymantec Endpoint Protectionのサイトライセンスの更新をしないということで,
XP,Vista,7, Windows Server 2003やら2008やらMac OSやらが混在する各クライアントからアンインストール.
なぜか自分の常用のPC(7 64bit)のみアンインストールできない.なんなんだ...
<12/11/21>
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https://developer.apple.com/resources/cases/ にあるiPhone5の図面をいくら眺めてみても,
筐体の4隅のアールが読み取れない...
11.60mmという説もあるけど,自分はなんとなく9.15mmじゃないのかなと思う.
こんなんでケースは作れるんだろうか...
と悩んで(?)いたら,面取り幅もよくわからんな...
<12/10/5>
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いつのバージョンからかWindows上のSafariが初回起動時は必ず「応答なし」になって,
Sarariを強制終了させてからの2回目の起動ではちゃんと動く状況.
VistaでもWindows7でも自分の環境では再現するのだけど,webを検索しても該当事例は見つからない...
iCloudでブックマークを同期させているのが原因かと思って同期をはずしても同じ状況だし.
<12/9/6>
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常用PCの移行でえらく回り道をした件のメモ.
再現実験をする気にならないので,本当に正しい解決法なのかはわからないけれど何かの参考に.
以前のPCではword2007を使っていて図はeps(Illustrator CS4で作成)を挿入,
新しいPCのword2010でepsの図を挿入しようとすると,ファイル形式をたずねる
ダイアログがでてきて,そこでeps形式を選んでも何も挿入されない.
しかもその後Illustratorが起動できなくなる有様でちょっと茫然.
さすがにepsの図を貼りこめないことには仕事に使えない.
とりあえずword2010をアンインストールしてword2007をインストールすると,
以前と同じ挙動でepsが挿入できたのだけど,
やっぱり2010が使いたい
(改めて確認すると,サブ機ではなぜか2010でも問題なく図が挿入できた)
ってことで2007と共存させようとすると
32bit版しかインストールできず(2010 64bit版は2007と共存できないらしい),
この2010だとepsの図が以前と同じように挿入できる.
ということはword2010 64bit版のグラフィックフィルタかなんかが悪いってことか,
なんて思っていると今度は2007で図が挿入できなくなってしまっていて
wordが再起動してしまう.
いったいなんなんだろう.
本来の目的のeps挿入が2010でできるからいいか,
と思ったら2010ではacrobat(9系)のツールタブが有効なプラグインとして認識されているにもかからわず表示されなくてなんとなく面倒くさい.
<12/7/19>
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常用のPCをWindows 7にして大した不便はないのだけど,細かな差が気になる.
スクリーンセーバーのgraceperiodはどうやって設定するんだろう.
Vistaまではこの設定が効いていた気がするのだけど.
<12/7/19>
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そういやRTMはiGoogleのガジェット版からも使っていた
(ただiGoogleを表示している時間はThunderbirdをあけてる時間
に比べて少ない).
iGoogleも来年秋には終わるらしいし,どうすりゃいいんかな.
そもそもRTM ProviderはTBの現行バージョンになんで対応しないんだろう.
<12/7/6>
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春先に新たに調達したPC(7 64bit)でも自分が普段使うアプリケーションはだいたい動くようで,
そろそろ移行時期かなと思い出したらメイン使いのPC(Vista)で
突然ネットワーク接続が切れるトラブルが頻発しだした...
ネットワークケーブルが悪いわけでもなく,ハブが壊れているわけでもないのに,
ipconfig /renewとしてもIPアドレスが割り当てられない.
しかし再起動すると何事もなくネットワークにつながるのだった.原因不明.
新しいPCをすぐにメインにすることもなくだらだらとしていたのは,
Win7 64bitの環境とFAX複合機(Brother MFC-490CN)のドライバや
ScanSnap(5110EX3)との相性がどうなのかということを調べるのが面倒くさかったからなのだけど,切羽詰って調べてみるとどうやら大丈夫らしい
(ScanSnapはまだ確認していないが,富士通のページによれば対応している模様).
で,移行してみてやや苦慮してるのがTodo管理.
旧環境ではThunderbirdにRemember the Milk ProviderいれてTodoペインでみてたのだが(このためだけにTBを3.1系列のままにしていた),
新環境でいまさら3系列でもあるまいしと思って現行バージョンにしたのでRTM Providerが使えないし,LightningでRTMが扱えるかもと思っていたら読み取りだけだった...
RTMのwebのインタフェースは使う気にならないし.
いっそiCloudのリマインダーに,なんて事も思ったが,
Windowsからアクセスする手段はOutlookしかないんかな.
<12/7/6>
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ついでに調べたBuffalo WS-QV8.0TL/R5(これは居室内に設置)が,
Mainboard 90℃, Atom D510のコアが71℃なんてなってる(もちろん実測値ではなくてセンサ値なので正しいかどうかは知らないが)のは見なかったことにしよう.
<12/6/15>
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しばらくぶりにコンピュータに振り回されてると思っていたら,
今度はLogitec LSV-5S/4Cが停まっていた.
もともとファンがおかしいので,
クーラーユニットのあるラックに閉じ込めてさらに外から風をあてているような
有様なのでこの季節を乗り越えられるかどうかは危惧していたのだけど.
実物を見に行くと,コンピュータとしては生きているっぽく見えるのだけど,
pingにも答えないし,ディスクも動いているようには見えない...
ドライブが4本一斉に壊れるという事はさすがになさそうなので,
ボード周りの故障なんだろうか...
これが再起動できたとしてももう使うべきじゃないんだろうな.
空調を使える季節(今のところ自分の居室は32℃前後をキープしている)
までにあとどれだけトラブルが発生するんだろうかと思うと気が重くなる...
<12/6/15>
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結局,WSUSは復旧をあきらめてHyper-V上の2008 R2のホストに新たにインストール.
初期同期が終わらない...
まぁ,この間はりつかなきゃならんって事はないので別にいいのだけど.
<12/6/15>
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↓の件,とりあえずWSUSの再インストールなのかと覚悟して,
ちょっと詳しく調べようとすると,ドライブf:がないといわれる.
どうやらWSUSのコンテンツを置くようにしていたドライブが
死んでしまっていたらしい(このドライブは他のPCからの横流しでWSUSのコンテンツ専用にしていたので,他に影響が全く無くて気付くまでに時間がかかってしまった).
というわけで,KB2720211に対する世間の話とは全く関係なく
完全にこちらのローカルな話だった.
こういう事もあるんだな...
<12/6/14>
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WSUSの動作がどうもおかしい.
パッチを承認してもダウンロードが停まってしまう.
kb 2720211 WSUS Server will not sync with Update Web Siteなんていう話もあるみたいなので,とりあえずは様子見.
と思っていたが,KB2720211 Nightmare. ...をみてるとかなりまずい状況なのか.
<12/6/14>
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iPadの挙動がよくわからない.
電源につないでもいないのに,wifi syncができるのはなぜなんだろう?
<12/6/8>
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2/24に書いたOKI C530dnのドラムユニット,
その後も1カ月に1回ほど警告が出るだけで,
昨日まで利用.
残り0%なんていう表記はいったいなんだったんだろう.
結局,10400枚程度で寿命.
ドラムユニット交換してしまうと,トナー残量がとれないらしくて,
最近交換したはずのものまで残り10%なんてなってしまうのがちょっと残念.
誰でも交換できるような設計してくれてるはずなのに,
自分の作業後,
印刷時に中で何かが擦れているような異音がするのが気になる...
<12/6/5>
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Google Analyticsからのメールのサブジェクトの「アクションは必要:Google Analyticsのレポートはすぐに郵送され停止されます。」ってのの原文はなんだろう.
<12/5/31>
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春に見れるかなと思っていた航空自衛隊幹部候補生学校のT-6 (52-0075)は
昨秋に小牧に移設されていたという事を今頃知った.
奈良にあった間は,フェンスの外からちらっとみただけだけど.
<12/5/29>
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SEPを12.1から12.1 RU1 MP1にアップデート.
大きなトラブルは特にないのだけれど,リモートで接続していたSEPMが
"予想外のサーバーエラー。 [0x10010000]"となって動かなくなったのは
何を修正すればいいんだろうか.
ローカルでは接続できるので,まあいいんだけど.
<12/5/11>
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MobileMeユーザにSnow Leopardを無償提供らしい.
LeopardなiMacをSnow Leopardにアップグレードしようかと思って結局やめた
自分にとってはラッキーなのかな.
Snow LeopardにあげてしまえばMBA用に購入したLionのライセンスが使えるし.
MobileMeの契約期間中にiCloudが発表されてメンバーシップがサービス終了まで延長されていたものの,
LionなMBAやiOSなiPhone, iPadを使っているのでiCloudに移行せざるを得なくて,
このMobileMeはなんだったんだろうと思っていたが,
最後にAppleからこんな救済策がでてくるとは思ってもみなかった.
今気付いたのはiCloudの自分の容量が25GBなのはMobileMeユーザだったからだったんだな... この救済策(?)も知らなかった.残り容量24.99GBって事で全然使ってないけど.
とりあえずSnow Leopardは申し込もう.
<12/4/19>
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2系統ある科内のプロキシのうち自分が常用していない方(squid3.1.6)を使ってみると,
googleにつながらない.
しばらく挙動をみていて,https://www.google.com/にリダイレクトされる
(これは昨秋からだったっけ)のだと気づいて,
さらに件のsquidではSSL接続が通らないことを知る.
以前から気にはなっていた"comm_open: socket failure: (97) Address family not
supported by protocol"がでるのがこのタイミングである事にもようやく気づいて
調べてみると,ipv6を殺しているホストでsquid3.1.6を動かすとこうなるらしい.
ipv6を復活させてとりあえずこの不具合は解消.
この不具合が露呈するようになったのは,親プロキシを使う設定を今年度当初にやめた
からなんだろうか.
<12/4/17>
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この話はiPhone用アプリケーションをiPadで動作させた時の通常の動作らしい→
新しいiPadで未だRetinaディスプレイに対応していないアプリケーションを実行すると,
真ん中に小さく表示されるのか.
「2x」というボタンをタップすると(多分なんのスムージングもせずに),拡大表示になる.文字もそのまま2倍になるので,ちょっと間抜けかな.
iPhone 4が出たときのそれ以前のiPhone向けのアプリケーションはそんな事はなかったが(というかiPhone 4のディスプレイにiPhone 3GSのアプリケーションのピクセル数のまま小さく表示するなんていう選択肢はなかっただろう),どんな拡大処理をしていたんだろう.
<12/3/28>
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だいぶ昔に書いたMFCダイアログベースのアプリケーション(Visual Studio .NET?)をVS2010でビルドしようとしたら,
_WIN32_WINNTが0x0400のままだったので,
"This file requires _WIN32_WINNT to be #defined at least to 0x0403. Value 0x0501 or higher is recommended."
といわれ,stdafx.hの該当部分を0x0501に更新.
今度はafxcmn3.inlでCCM_SETWINDOWTHEMEが定義されていないといわれる.
CommCtrl.hをみると_WIN32_WINNTだけを設定してもだめで,
_WIN32_IEも適切に設定しないとだめなんだな.
これでコンパイルは通るようになった,と思ったらリンクすべきライブラリがみつからなかったらしい.
この頃はリンカーの設定で追加ライブラリを設定していたので,
VS2010用に変換されたプロジェクトではフルパスでライブラリが書かれているものの,
今の環境には存在しない.
プロジェクトに設定されている外部依存関係をいったん削除して
ソースコード内に#pragma comment(lib, "xxx.lib")を書くことでそれらしいものが
みつかってリンクされ動くようになった.
こんな事は分かっている人にはなんでもないだろうが,念のためにメモ.
<12/3/27>
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停電後の起動ではなんともなかったDL165 G7が,
Windowsのパッチあてた後に再起動できなくて学科LANを麻痺させてしまう.
ディスプレイをつなぐと,PXE BootするならF12のようなメッセージ画面で停まっていて,本来のその下の行でピリオドが進んでいく状態に進まない.
キーを押さなあかんのかと思ってUSBキーボードをつなげても反応しないので,
PS/2接続のキーボードを探してきて,
ラック側板をはずして背面にアクセスしたらDL165はG7からPS/2接続は廃止らしい.
何回か再起動しても状況は変わらず,焦る.
結局,今回は(原因も不明なままに治ったので何の参考にもならないと思うが),
電源ケーブルを一度完全に抜いてから電源をONにすると起動.
とりあえずは動いているが,時間がとれれば一度根本的に解決しなくては.
<12/3/15>
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この春に専攻科を修了する他の研究室の学生がやってきて,
2010年度の実験
(身近な玩具の機構をRhinocerosでモデリングしてPOV-Rayで作成した動画で説明するというテーマ)
でとりあげた題材の動画を再び自分自身でBlendarで作成したというので見せてもらう.
なかなかいい感じ.
授業の一環でやった時はPOV-Rayだけ(オブジェクトの軌跡の計算などを素のままでやってもらった)というのはきつかったらしく,
対話的にアニメーションを作れるBlendarだと簡単らしい(本人談).
次の機会には学生さんに使ってみてもらおうかな.
というわけでもらった動画はこちら.
<12/3/12>
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停電の復旧処理のついでに研究室サーバのメンテ.
1台のサーバが昨年秋以来ずっとコミットチャージが実メモリを上回っている状態だという事に今頃気づいた.
もともとメンテ予定だったDL120はメモリ増設のために筺体をあけるにはヘクスローブなレンチが必要という事にも気づいていなかったが,10数年以上前に100均で買ったチャチなレンチも発見して予定通りに増設終了.場当たり的なのは相変わらず.
1Uのサーバの筺体を開けたのは初めてだけど,結構スカスカな印象.
<12/3/10>
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過去の経緯で,ホームドライブを2008 Storage Server上の共有にマウントするようにして,それを1日1回Robocopyで2003 Storage Serverにコピー(ミラーではない)して,さらに週1回NTbackupの「増分」で別のNASにバックアップしている.
ところが,NTbackupの結果をみるとフルバックアップになっているようにみえる...
(NASが溢れる)
もちろんこんな設定では2008側でアーカイブビットがクリアされる事がないというのは承知しているが,バックアップは2003上なのでそちらではアーカイブビットがクリアされているはず.
Robocopyで/COPY:DATSOなんてなオプション付けているのが災いしているのかとも思ったが,2003上でファイル見るとアーカイブビットはコピーされていない(これはこれで/COPY:Aが効いてないんじゃないかとも思うけど).
何が悪さしてるんだろう.
<12/3/5>
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↓やっぱりわかってない...
GL_SEPARATE_SPECULAR_COLORなどが定義されてないだけだし,などと安直に考えて
http://www.opengl.org/registry/からglext.hをダウンロードして,
それをインクルードするようにソースを書換えてコンパイルすると,
ライブラリを変更したわけでもないのにそれらしく動く.
これはこのPC(Vista)に入っているc:\windows\system32\opengl32.dll(glu32.dll?)がOpenGLの1.2以降のバージョンに対応してるって事なんだろうか.
まぁとりあえずは数台のPC(バージョン5.1.2600.5512を名乗るopengl32.dllが入っているXPと6.0.6000.16386が入っているVistaと6.1.7600.16385が入っているWin7)で動くからいいかなどと思いながら,opengl32.dllのバージョンチェックぐらいはせなあかんのだろうな.
<12/2/29>
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VS2010なVC++とOpenGLっていう環境でGL_LIGHT_MODEL_COLOR_CONTROLをGL_SEPARATE_SPECULAR_COLORとして使いたい時はどうすればいいんだろう.
VS2010とともにインストールされた(?)Microsoft SDKのOpenGLはバージョンが1.1だという事に全然気づいていなかった.
というのか,自分のこの認識は本当に正しいんだろうか?
<12/2/29>
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1年3カ月ほど使っているOKIのC530dnで「ドラム ユニット コウカン ジュンビ」が表示されるようになった...
トナーならば予備を準備しているのだけどドラムは...
この時期にこのプリンタが使えなくなるのはちょっと困る.
マニュアルによればドラムの寿命は約20000枚で,条件によっては約半分ということらしいけど,自分のは今のところ8500枚弱しか刷ってない.
かなり悪い条件で刷っていたって事か...
まぁそれはいいとして,ドラムユニット寿命の残り0%で"Drum Life Warning"のメールが
出されるというのはちょっと.せめて残り10%程度で警告がでていればこんなには焦らなかったのだが.
<12/2/24>
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MacBook Airを使いだして約1年半.
起動時にoptionキーを押しているとブートパーティションを選択できるという事を,
先日MacBook Airを購入された同僚に教えられて初めて知る.
<12/2/22>
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90GBほどのファイル(単一ファイルではない)を
Windows Storage Server 2003 R2 SP2のLSV-5S4Cから
Windows Storage Server 2008 R2 SP1のWS-QV8.0TL/R5にRobocopyでコピーしていたら,
突然落ちた(イベントビューアではブルースクリーンだったということらしい).
だいたい6MBytes/sで2時間ほど経過して落ちていたので,43GBほど転送して落ちたのかな.
対話的に作業していたわけでもないので原因不明.
落ちたのが自分のホームドライブのファイルサーバだったので,
作業していた内容が消えてしまう...
ファイルサーバ用途のものでこんなのは困るなぁ.
<12/2/11>
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↓関連.
ダイアログのサイズを変更可能にして最小サイズだけを制限.
お客さん(ではないけど)へのデモの直前にリリースビルドに変更してアプリケーションを起動してみると,
ダイアログの起動サイズが画面の横幅をはるかに上回るような超巨大なものになったり,
数回起動すると意図したものになったりして焦る.
デバッグビルドは再頒布禁止なのでリリースビルドで渡さなあかんし.
結論はhttp://isobe.exblog.jp/2279638/にあるように,OnInitDialog()が呼ばれる前にOnGetMinMaxInfo()が呼ばれるためだった.
このブログの著者に感謝.ありがとうございました.
いったん話がわかってしまうとMSのサンプルでもm_bNeedInitなんていう変数を用意しているのに気付いて,
OnSize()あたり(これもまた最初の1回目はOnInitDialog()より前の実行らしい)で分岐させりゃいいって事を知る.
<12/2/1>
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久しぶりにMFCを使ってダイアログなアプリケーション(というほど大層なものではなくてサンプルコード的なものだけど)を作ってみる.
これまでも馴染みのあったCWnd::OnRButtonUp()などでは第2引数のCPoint pointの値が
ウインドウ左上からの相対位置だったのに,
CWnd::OnMouseWheel()の第3引数CPoint ptの値は画面左上が原点というのは,
なんでそういう仕様になってるんだろう? リファレンスを1回目に読んだ時はこの違いに気付いていなかった.
<12/1/31>
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学科のSquid (3.1.6)が今週に入ったあたりからやたらと落ちる.
ログから分かるのは1日に数回"Could not create a DNS socket"で子プロセスが再起動されていて,2日に1回ほどの頻度でこれが短期間に繰り返されて"Exiting due to repeated, frequent failures"で親が終了してしまうというもの.
原因はいったいなんなんだろう.最近何を変更したかな.
squidが停まってしまっている事はcronで起動されるlogrotateからのkillできないというメッセージがメールで飛んできてわかるので,1日以上放置してしまう事態にはなっていないけれど.
<12/01/13>
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