平成14年度 奈良高専機械工学科 卒業研究発表会
開催日: 平成15年2月18日(火) 会場: 大会議室
学校長あいさつ
第1部:(9:10〜10:25)
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古代製鉄法たたら吹きの研究
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フィラメントストレッチングレオメータによるニュートン流体の伸長粘度測定
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焼付き機構に関する基礎的研究 ―荷重漸増試験における表面形状変化―
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間欠的空気噴射による伝熱促進の高効率化
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素材に対するイメージの一考察
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粒子充填層を通過する界面活性剤水溶液の圧力損失測定
第2部:(10:40〜12:05)
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チタン合金の切削における工具摩耗
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高強度焼結鋼の切削に適した工具材の選定
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低温衝撃時に発生するAEに関する研究
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ロボットの試行錯誤的な動作獲得の検証
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平面2リンク劣駆動マニピュレータの制御
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過共晶Al-17%Si合金の摩擦・摩耗特性
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PVD法によるTi系薄膜の摩擦摩耗試験
第3部:(13:10〜14:30)
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人工関節のトライボロジーに関する研究
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床からの振動にロバストな垂直アームの制御
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自動車用サイドバイザー部の流れに関する研究
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風速により翼を自動制御する風車
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不織布を用いた円管内流れの流体抵抗低減に関する研究
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解析ソフトを用いた熱流体現象の視覚化
第4部:(14:45〜15:55)
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スキルをともなう動作の検証のための実験装置の試作(凧揚げ動作を例として)
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力覚による形状伝達の可能性
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フレキシブルシャフトによる動力伝達機構に含まれる不確かさの表現
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家庭用湯沸し器の新しい伝熱管の開発
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差分格子ボルツマン法によるクエット流れの計算
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形状記憶合金の変形に関する研究
機械工学科主任あいさつ