これは与えられた仕様に基づき機械を設計・製作するもので,
1年・2年の「機械工作実習」「設計製図」で習ってきた技術・知識をフルに活用させ,
実習工場の技官の先生方のアドバイスを受けながら自分たちで機械を
作っていく授業です.
授業最終日(99年2月16日)+補講日(99年3月8日)
タービン(?)型
滑り弁型(クランクの替りに歯車を使用)
ロータリ弁型
ちょっとふざけ過ぎな写真ですが,実習中はこんなことはさせてません
滑り弁型II
ロータリ弁型II
最終状況(3月8日)
- タービン型: 動作確認終了.
- 滑り弁型: 動作確認終了.
- ロータリ弁型: 底板剛性不足.クランク廻りに問題あり.
- ロータリ弁型II: 機密性に問題あり.
- 滑り弁型II: 空気注入口に問題あり.
補講期間中に試運転予定
製作中の様子(98年11月末)
実習工場全景
フライス作業
マシニングセンタ