粗取り(9時間弱)後 仕上げ(1時間強)後 |
片面切削以前RhinocerosでモデリングしたデータをSTL でエクスポートした後に,Modela Player 4で読み込んで端材を片面切削(X75mm×Y20mm×Z9mm程度).被削材は(おそらく)塩ビ. R3のボールエンドミルで粗取り後,直径3のスクエアエンドミルで仕上げ. 切削条件によっては,表面が溶けてしまってまるで縫いぐるみのような質感になる |
形状を一部修正してからFlamingoでレイトレース. プローブが拾ってしまった凹凸がいまいち... 型枠とサポートの追加 |
計測
まずは,MODELA MDX-15の接触式プローブを使って形状計測(0.1mmステップ). |
緑色の物体は,バックアップのための油粘土.かなり適当 サポート(直径1mm)が一箇所割れてしまっていた.量産(?)の暁には,もう少し太くしなければ. |
両面切削
またもや材料は端材.
両面切削が初めてなので,
何も考えずに位置決めピンを切削領域内に作ってしまい
裏面加工の時にピンを抜かなければならない.
捨て板への固定(両面テープ)がちょっと不安
(捨て板と面で接する部分がほとんどない)なので
ワーク周囲に油粘土を置いて固定の気休め...
ピンで固定できてりゃこんなことには... |
原点あわせをいい加減にしたので,Z方向が0.4mm薄い... |
完成ペーパーがけをしてピカールで磨いて完成. のはずだったが,エッジの部分にピカールが残ってしまう. |