参考 URL http://www.aist.go.jp/MEL/mainlab/rob/rob07j.html 通産省工業技術院機械研究所では、人の心拍などの、生体リズムや疲労状態などに 応じて制御し、機械を使う者に心地よい機械というものを研究しているそうだ。 機械システムが高度化してくると、人が機械に使われていると行った感覚に襲われる らしい。そこで、こういった機械によって自分が機械を操作していると言う感覚を 取り戻そうと言うのである。 こういう能力を機械に持たせてやることによって、その人のリズムや気分に応じて 作業ができ、自分が機械を操作しているという気分になれる。そうすることに よって緊張が解け、作業の能率もあがり、強いては、仕事が楽しいと感じ、仕事に 対する生きがいすら持つことができるのではないだろうか? 研きゅ所では今心拍リズムで動く扇風機が人に及ぼす影響を調べる実験を行なっている。 その他、パワーアシストを用いた抱きあげ装置の開発も行なっていた。これは、高齢化 社会において、高齢者が高齢者を介護するといった場面が想像される。そういった ときに、ボタン一つで、抱きあげてくれる装置もいいけど、自分自身で、介護してる といった喜びを与えてくれる装置の方が僕は使いたいとおもふ。 こういう装置は、子供の教育にも役立つのではないだろうかと、僕は考える。 ようするに、力の小さい子供にも、例えば、ログハウスを立てれたりとか、高い所の物 をとれたりするんじゃないだろうか? 以上 他の面白かったページ http://www.bandai.co.jp/ 新作のゲームが見られた! http://www.hoda.co.jp/tech/other/robot.html 人と同じような動作をしてた。
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